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2026/06/02 16:05

毎日、たくさんのアンティークの家具や雑貨に囲まれていると、ふと気づくことがあります。

それは私たちが心惹かれるもののインテリアの多くには「不完全な美しさ」があるということです。
経年による傷や塗装の剥がれ、歪みが出ていたり、組み直し作業をしないと使用できない椅子やテーブルなど。

今回ご紹介するのはそれと同じような、アンティークではなく手仕事の温もりを纏ったテーブルウェアです。


こちらのテーブルウェアは愛知県瀬戸市にある窯元で製造されています。

天然の「赤土」と独自の釉薬を使い作られていて、鉄分が多く柔らかい赤土は炎の当たり方によって焦げや歪みが生まれ、同じデザインでも1つ1つ表情が異なります。

手仕事の味わいを大事にしたものづくりをされている窯元なので、納得のいくものを安定して作れるようになるまで何度も試作を繰り返し、1年以上かけて完成に至ったそうです。


色は真っ白ではなく釉薬の具合により、グレーやベージュを帯びたニュアンスのあるカラー。
濃淡や黒点などそれぞれ個性があります。

プレートは八角形で2サイズあり、小さい方はケーキや果物を乗せるのにちょうどいいサイズ、大きい方は少し深さがあるので、サラダやパスタなども盛り付けしやすいサイズです。


マグカップは容量が320mlとたっぷり入るサイズで、デザインのアクセントに高台はくびれていて持ち手の丸みが優しい雰囲気です。

そして店舗で一番人気のゴブレットはお茶、ジュース、お酒など何を入れても可愛い形をしています。


シンプルなデザインと色は食材を選ばず、他のテーブルウェアとの組み合わせもしやすく、電子レンジと食洗機にも対応していて、そこはアンティークの食器にはない便利さですね。

私たちが提案したいのは、古いものと新しいものの心地良いミックススタイルです。
ずっと昔に作られたアンティークのテーブルの上にこのプレートやカップを並べてみる。
機械で作られた完璧な姿ではなく、どこかほっとするような歪さ、釉薬の濃淡の違いが不思議と日常の生活の中に馴染んでくれます。


完璧じゃないから愛おしい。そんなテーブルウェアを日々の暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介したテーブルウェアはこちらからご覧いただけます。